衝撃的なヴィジュアル、サウンドと歌詞でイタリアのスラッシュ・メタルを世界に知らしめた語り草バンド、BULLDOZERが復活!なんと現在、2009年のリリースに向けてニュー・アルバムをレコーディング中とのこと!完成すればラスト・アルバム『Neurodeliri』から約20年ぶりの作品ということになります。現在のラインナップはベース/ヴォーカルのAC WildことAlberto Continiはもちろん、ギターにAndy Panigada、ドラムにRob“Klister”Cabriniと、3rdアルバム『IX』(写真)当時のまま!
近年は
LABYRINTH(ラビリンス)のツアーにキーボード・テックとして同行、昨年の来日ではゲストでヴォーカルとベースまで披露していたAC Wild氏。実は
Dave Rogers(デイヴ・ロジャース)とともにユーロビートの神様としてジュリアナ〜マハラジャでブイブイ言わせ、ユーロビートの名門レーベルDiscomagicの社長でもある日本ではよく知られた人物。メタルとユーロビートを愛する謎の経歴を持つ彼が、今度はどんないかがわしい音楽を届けてくれるのか、実に楽しみですね!