アーティスト支援サービス「フリクル」(
frekul.com)が、インディーズ最大級のライヴ・イベント<ROAD to MAJOR>のオープニング・アクトを募集することが発表に。フリクルから応募したアーティストは、一定期間のYouTube再生回数で競い合い、最も再生回数が多かったアーティストが出演権を獲得するとのこと。
フリクルは、メールマガジンを利用して音楽を無料でリスナーに配信するという、アーティスト活動の新しいスタイルを実現させるWEBサービス。アーティストが音源の販売による収益モデルではなく、メルマガという形で音源を無料配信することで活動情報を確実にファンに届け、ライブ集客やグッズ販売によって収益を得ることを目指している。アーティストとファン双方にとって有益な、新しいモデルを提示するサービス。
これまでにも、メルマガでの楽曲無料配信を中心に、iTunes Store、Amazon MP3、カラオケの鉄人への楽曲配信など、インターネットから誰でも世間に広く楽曲を配信できるサービスとして、インディーズ楽曲の支援を行なってきたフリクル。今回コラボレーションするのは、日本工学院と協同で青少年育成事業として運営されている、インディーズ最大級のライヴ・イベント<ROAD to MAJOR>。ライヴハウス全21会場で行なわれる予選大会、そして横浜・赤坂BLITZで行なわれる本選大会を通して、最強のバンドを決めるという耳の早いリスナーにとっては最注目のイベントです。
2月20日(月)9:00amまでにフリクルからエントリーしたバンドのうち、3日間のYouTubeユーザーの再生回数が最も多かったアーティストは、投票審査による予選大会を勝ち抜いたバンドだけが立てる夢の舞台、<ROAD to MAJOR>の本選大会(会場:赤坂BLITZ)のオープニング・アクトに出演できるとのこと。
インディーズ・バンドにとっては大舞台に出演するチャンス! 次世代を築く、気鋭のアーティストたちが競い合うこのキャンペーン、ぜひチェックを。