シューゲイザーの甘美なギター・ノイズに、エバーグリーンなポップセンスが加わった2012年のデビューEP『JUNK EP』がシューゲイザー・ファンの間で話題となったウェストカスト(Westkust)。彼らのデビュー・アルバム『ラスト・フォーエバー』(TSIP-2049 2,100円 + 税)が5月14日(木)に発売されます。
2013年夏に12inch / デジタルで「Summer 3D」と「Weekends」をリリースした後、ギターのヒューゴ・ランダルヴとグスタヴ・アンデルションはMakthaverskanのフロントマンとして活躍してきましたが、活動再開。 ついにリリースされるデビュー・アルバムは、いままでのノイジィなギターサウンドに加え、男女掛け合いのヴォーカルが印象的なポップ・ミュージックへと進化しています。アルバムのオープニングを飾る「Swirl」はPitchforkで“BEST NEW TRACK”に選ばれるなど、すでに話題沸騰中です。