2004/06/03掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
『ロッキー・ホラー・ショー』でロックってかっこいいと思ったあなたも、『スクール・オブ・ロック』でロックってサイコーと思ったあなたも、普段映画はあまり見ないけれど『キッズ・アー・オールライト』や『ギミー・シェルター』は好きだというあなたも、注目してほしいのが、昨日発売されたばかりのロック映画本『ロック・ムービー・クロニクル』(音楽出版社=刊)!
「シーンの神髄を描く」「ロックのドラマを描く」「エンタテインメントの神髄を描く」「ロック・スターは主張する」という4章立てで、ロック映画の魅力に迫ります。「シーンの神髄〜」では『ウッドストック〜愛と平和と音楽の3日間』などライヴ・ドキュメンタリーやドキュメンタリー映画が、「ロックのドラマ〜」では『シド・アンド・ナンシー』などバイオグラフィ映画やフェイク・ドキュメンタリー、“あの時代”を切り取った映画が、「エンタテインメント〜」では、『ファントム・オブ・パラダイス』『サタデーナイトフィーバー』などロック/オペラ/ディスコ/MTV映画が、「ロック・スター〜」では、マイケル・ジャクソンやマドンナ、ビートルズ映画などミュージシャンに特化した映画が、あわせて200本以上紹介されています。なかには『ロックン・ルール』や『ゾンビ・ナイトメア』なんてレア作品も紹介されているのだから、楽しくなっちゃいます。しかも日本盤DVDが発売されているものはもちろん、輸入DVDなど、ソフト化されているものはメーカー名&ジャケット付きで掲載されているので、購入ガイドとしても最適の仕上がりとなっております。
「B級(以下)映画とロック」「映画BGMと登場人物の音楽趣味の違い」など、重箱のスミ的おもしろコラムや、「サントラ職人」「ロッカーが手がけたスコア」などお役立ちコラムも実にためになります。
一家に一冊、映画鑑賞のお供にどうぞ。さあ、今夜はこれでロックしようぜ!