“人生100年時代”を見据え、これからのお金との向き合い方や証券投資について学び、考えてもらうことを目的とした企画「100年大学」の第2期「
100年大学 投資はじめて学部」の一環として、“10(とう)・4(し)”の証券投資の日、2019年10月4日(木)に、東京・原宿クエストホールにてスペシャル・イベント〈100年大学 投資はじめて学部 特別講座〉を開催。フリー・アナウンサーの
宇垣美里と女優 / 歌手の
福原 遥が登壇しました。
イベント当日では、TBSラジオ「アフター6 ジャンクション」内で展開する「100年大学 投資はじめて学部」(毎週火曜、全13回)でパートナーを務める宇垣美里と、「100年大学 投資はじめて学部」の学生代表を務める福原 遥が、「私の100年人生 お金のシミュレーション」と題して、自身が考えるライフプランをそれぞれ発表。番組出演者のファイナンシャルプランナーの
大竹のり子が評論し、ライフプランの実現のために必要な資産額や、そのために有用な資産形成の方法を説明しました。
福原は「100年大学 投資はじめて学部」の学生代表を務めた感想を、「元々投資についてあまり詳しくなかったんですが、今回学生代表になって、ラジオ番組などを通じて、証券投資がどういうものなのか、詳しく知ることができてよかったなと思っています」と語り、宇垣はラジオ番組への出演について、「当初は難しいテーマなのかなと思っていましたが、リスナーの皆さんから、たくさんのアイデアをもらい、とても勉強になりました」と証券投資への興味・関心が高まった心境を語りました。
またライフプラン設計では、福原は「仕事が楽しいので、20代や30代は仕事をしっかりとがんばりたい」と意気込み、老後は「温かい家族に囲まれている」100歳になりたいというプランを発表。自身の100年人生を一言で表すと家族だったり、友人だったりに囲まれる中で愛の大切さを実感したので、「愛を大切にする人生にしたい」とコメントしました。また、今年フリーになった宇垣は、自身の働き方について「働くのは好きだから死ぬまでずっと働きたいと思っています。将来は海外に拠点を移して生活したいと思っているので、英会話の勉強も始めました」と将来の展望を語り、100歳では「死ぬ時に悔いのない人生」を送っていることを目標に掲げ、自身の100年人生を一言で表すと「走り抜ける人生」になればいい、と力強く語りました。