HIROFUMI KUROKAWA CHAMBOP ORCHESTRAの『UNCHANGING』が11月5日(金)にリリースされます。
黒河博文は、インターナショナル・ソングライティング・コンペティションでの入賞を機に2017年に渡米し米ニューヨークで活動。その間インプット・アウトプットを繰り返しながら制作した
HIROFUMI KUROKAWA BUSHWICK CONNECTIVE『
BORDERLESS』の複数の楽曲が海外で高評価を獲得。帰国後もニューヨークでの経験を昇華していきながら、著名ミュージシャンとの共演をはじめとした演奏活動・制作活動・音楽教育に力を注いでいます。
本作は、旧知のミュージシャンや帰国後新たに出会ったメンバーとともに録音。2018年にニューヨークで制作したHIROFUMI KUROKAWA BUSHWICK CONNECTIVE『BORDERLESS』発売以降、作曲・サックス担当の黒河博文が自身の経験を昇華させたオリジナル曲・アレンジ曲を収録するために集結。コンテンポラリーなサックス + ピアノトリオと、クラシカルなストリングスの旋律が絡むサウンドが特徴。アコースティック楽器をメインとしながら重厚なサウンドでベースとなっている音楽はジャズ、ファンク、クラシックなど幅広く、室内楽である“CHAMBER MUSIC”と“BE BOP”から成る名前の由来のとおりジャンルを問わずお薦めしたい内容に仕上がっています。