弱冠21歳の日系台湾人シンガー“michel ko”(ミケル・コー)が、2022年1月リリースのミニ・アルバム『i dont like people, but i like you』より、2ndシングル「toolatenow」を12月8日(水)にデジタル・リリース。あわせて、オフィシャル・ヴィジュアライザーを公開しています。
michel koは、幼少期から聴いていたR&Bやヒップホップに強い影響を受けたことでの叙情的でナチュラルな感情表現と、K-Popなどのアジアン・ポップからの強い影響によるエモーショナルでキャッチーなメロディ・ラインが特徴の和洋折衷なシンガー。現在は、アーティストWez Atlas、Tommi Crane、VivaOlaと共にクリエティブ・グループを作り活躍しています。
「toolatenow」は、長年のコラボレーターであるKRICKとHarri Lanがプロデュース。80年代のポップ・ミュージックに影響を受け、ドリーム・ポップ・ミュージックとオルタナティブ・ロックの要素がうまく混ぜ合わさっている作品で、michelの逃してしまった恋を嘆く気持ちを“and i finally found a girl for me”というフレーズで表し、michelの諦めを受け入れる気持ちがタイトルの“toolatenow”となっています。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。