Barrier Reefは2020年1月に結成した仙台を拠点に活動する実力派4人が集結するインストゥルメンタル・バンドで、2月に1stアルバム『On Writing』を配信リリース、翌年には1st EP『Clean is not allowed in the world』をリリースし、2022年2月にシングル「Strobo」(ストロボ)をリリース。前作「Strobo」は、4人で組み交わす、筋が通ったサウンドの迫力と共に、駆け抜ける疾走感がクセになる楽曲で、インディー音楽を精力的に紹介し、早耳リスナーから一目置かれるCD屋HOLIDAY!RECORDSでの紹介を機にポストロック、エモ、インディー・ロック好きから注目を集めました。
バンドは個々の活動を通じて、エモ、パンク、ラウド、メタル系にルーツを持ちます。メンバーには2017年に活動の幕を降ろしたモンスターバンド、Story of HopeのメンバーであったHikaru Ito(g)、またStory of Hopeのギター安島龍人が在籍した5人組バンド、MAMYのShota Ouchi(ds)と現在はArtfilmとしても活動しているKouhei Kato(b)、そして同バンドで活動するFumihiro Kosai(g)の4人からなります。