女性トラックメイカー“AmamiyaMaako”が、8曲入りミニ・アルバム『Drops』を7月6日（水）にリリース。

　現在、数多くの音楽制作メーカー、媒体から注目を集める傍ら、2021年はバンダイナムコエンターテイメントが展開している音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」への参加（「MIDNIGHT TOWN」）など、精力的な活動をする彼女の最新作。

　雑誌のインタビュー連載企画にて、日本のヒップホップ・シーンを牽引する著名なクリエイター陣（KEN THE 390、DJ HASEBE、m-flo ☆Taku Takahashi etc…）へ多くインタビューをした経験から、多側面から見たヒップホップという形をAmamiyaMaakoの音楽性へ落とし込んだ作品となりました。

　また、小沢健二×スチャダラパーの「今夜はブギー・バック」のカヴァーも収録、（ゲストボーカル・仮谷せいら）全ての曲（カヴァー曲除く）の作詞、作曲、編曲を自身で行っています。

　さらに、7月18日（月・祝）には東京・代々木LODGEにて、アルバム・リリース・ワンマン・ライヴを開催。ゲストには親交の深い仮谷せいらの出演も決定。仮谷せいらとはインストア・イベント含め、スプリット・ツアーも予定しています。