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アンドラーシュ・シフ、ECMへの最新録音は2枚組のシューマン・リサイタル

アンドラーシュ・シフ   2011/10/18 14:43掲載
 ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集をECMニューシリーズに録音し、今まさに円熟期を迎えているピアニスト、アンドラーシュ・シフ(Andras Schiff)の最新録音『精霊の主題による変奏曲〜シューマン・リサイタル』(UCCE-7517〜8)が10月19日にリリースされます。

 2002年にリリースされたライヴ盤以来となるシフ待望のシューマン・アルバム。シューマンの若い頃の作品から最後の作品までを2枚にまとめたものです。幻想曲の第3楽章は、初稿と最終稿の2種類を収録しています。

 「演奏家はひとつの解決を選ぶという実際的な問題にしばしば直面する。今回私はソロモンの裁定をすることを許された。幻想曲の最後ではブダペスト版を聴いて頂ける。そして付録として決定稿のエンディングによって第3楽章を再度録音した。願わくは尊敬すべきローベルト・シューマンが私の罪を許したまわんことを」(ライナーノーツより)

 今まさに絶頂期を迎えているピアニストによる至高のシューマン演奏を堪能してください。


※10月19日発売
アンドラーシュ・シフ(p)
『精霊の主題による変奏曲〜シューマン・リサイタル』
(UCCE-7517〜8)

[収録曲]
シューマン:
[1]
01. 蝶々op.2
02. ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調op.11
03. 子供の情景op.15
[2]
01. 幻想曲ハ長調op.17(第3楽章初稿)
02. 森の情景op.82
03. 精霊の主題による変奏曲(1854)
04. 幻想曲ハ長調op.17〜第3楽章(最終稿)
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