ニュース

アンジュルム 佐々木莉佳子、グループ及びハロプロを卒業 「より成長した自分を見ていただけるように頑張ります!」

アンジュルム   2023/12/22 12:43掲載
はてなブックマークに追加
アンジュルム 佐々木莉佳子、グループ及びハロプロを卒業 「より成長した自分を見ていただけるように頑張ります!」
 アンジュルム佐々木莉佳子が、グループおよびハロー!プロジェクトを卒業することを発表しています。

 サイトでは、「いつもハロー!プロジェクト及びアンジュルムを応援していただきありがとうございます。アンジュルムの佐々木莉佳子ですが、2024年に予定されている春ツアーをもってアンジュルム及びハロー!プロジェクトを卒業いたします」と発表。「グループのメンバーとしての活動に区切りをつけ、一人で何ができるか、どこまでできるか、自分の可能性を自らで感じ、挑戦していきたいと申し出があり、来年春のコンサート・ツアーをもって卒業、という結論に至りました。具体的な時期については、決まり次第改めてお知らせいたします。ハロプロ研修生から11年目、アンジュルムのメンバーとして活動して10年目を迎えています。卒業のその日までアンジュルムをさらに盛り上げていってくれることと思います。今後とも佐々木莉佳子、そしてアンジュルムの応援をよろしくお願いいたします」と伝えています。

 また、佐々木莉佳子もコメントを発表しています。

[佐々木莉佳子 コメント]
いつも、愛してくださっている大切なみなさんへ。
私、佐々木莉佳子は来年の春ツアーをもってアンジュルム
及び、ハロー!プロジェクトを卒業します。
幼いながらに無我夢中で夢を追いかけ11歳で
ハロー!プロジェクトの一員になり13歳でアンジュルムに加入してから今まで活動してきた中で『佐々木莉佳子』という人間をここまで作り上げてきてくれたのは、
紛れもなく当たり前ではない環境と出逢ってくれた全ての皆様そして、メンバーのみんな。
幼過ぎたわたしには想像もできないくらい私という人間を作り上げて愛の形を教えてくれて
それがどれだけ大きな存在で自分自身を形作ったものかを常に感じて
パフォーマンスだけではなく心の温度、暖かさ、時には難しく苦しい時も人と人との関わりを、教えてくれた
私という人格を確立してくれた場所です。
その中で、誰かの心を動かす、自分の心も動く
『表現』という心の底からワクワクするものに出逢い、
今とは違った自分を知りたくなったのが卒業を決めた一つのキッカケです。
大好きなハロー!プロジェクトで沢山成長させていただいた分、
今までとは違った形でもみなさんの、誰かの、心を動かしたい、光になりたいと強く思う私が居て、
生きている中で何かを選択したり、
先の事がわからないからこそ怖い時もあるけれど、
たった一度の人生、飛び立たずに後悔する事だけはしたくない。
だからこそどんな形にも色にもなれる自分でありたいし
挑戦し続けるわたしでありたいなと思っています。
大好きなダンスや音楽も自分の中に無くてはならない物なので
より成長した自分を見ていただけるように頑張ります!
少しでも私の存在が皆さんの希望に自信につながって自分を愛せたらいいな。
当たって砕けてだめならまた立ち上がって新しい私を
皆さんに見ていただけますように。
そして、わたしの永遠の青春アンジュルムという存在
本当は、みんなが大きくなるまで一緒に居たい。
だけど時間は進み続けるからわたしもまた一歩、進んでみるね
みんな、だいすき。
卒業の日までおよそ半年みんなで笑って、幸せを共有して、噛み締めて、
過ごせますように全力で愛を伝えます!!!!!
最後の最後まで応援よろしくお願いします
みんな笑顔で居てね。

2023年12月21日
アンジュルム 佐々木莉佳子


アンジュルム佐々木莉佳子の卒業に関するお知らせ
www.helloproject.com/news/16833
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 田中彩子 クラシックや映画音楽などでファンタジーの世界を描き出すリサイタル・ツアーを開催[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto
[インタビュー] ギターミューズRei デビュー10周年 初のベスト・アルバム発売[インタビュー] 突然、しゃっくりのように曲作りが止まらなくなった… 実力派歌手が初のアルバムを発表 高遠彩子
[インタビュー] ふたたび脚光を浴びる作曲家の新作は、フル・オーケストラによるインスト・アルバム 日向敏文[インタビュー] アーバンで洗練されたグルーヴを鳴らす注目の6人組バンド BESPER
[特集] 「柚木麻子と朝井リョウとでか美ちゃんの流れる雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい」アフタートーク[インタビュー] 徹底的に音にこだわった ロックとオーケストラの完全なる“融合” GACKT
[インタビュー] イベント〈The Night Unthreads 〜360° floor live〜〉にも出演 00年サウンド再来、CLW[インタビュー] プロデューサー藤井隆が語る 麒麟・川島明のファースト・アルバム!
[インタビュー] スーパープレイヤーぞろいのブラス・アンサンブルが、満を持して発表するバロック名曲集 ARK BRASS[インタビュー] 「私が歌う意味」 自らが選曲したディズニー・ソングで歌手デビュー 檀れい
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015