ソプラノ歌手の
足利真貴が、
DUB 4 REASONとのコラボ作『
Odette e Odile』を8月3日(水)にリリース。
ソプラノ歌手と重低音DUBバンドが奇跡のコラボ。“聖なるディーヴァvs魔界の住人”“魔界を照らす眩い光”、このダーク・オペラを耳にした者にしか見えない景色が、ここに生まれました。
今まで誰もやっていないから当然誰も聴いたことがない新世界。このダーク・オペラを耳にした人はどのように感じ、どんな反応をするのか、そんな楽しみもある作品がここに完成。
今作の楽曲は全て、作曲家YANAI Asukaがダブ・フォー・リーズンの過去作に、クラシックの名曲を落とし込み新曲として作曲。そこに、ダブ・フォー・リーズンのMASTER Kが、自らの曲を構成からアレンジし直し、最終的にサウンドエンジニアKoichi Haraのダブワイズでキッチリまとめた、いわゆるダブ・フォー・リーズンのリミックス・アルバム的扱いではあるものの、その域を超えたマキ・アシカガのパフォーマンスに、もはやニュー・アルバムと言っても過言ではない究極の仕上りとなっています。
足利真貴は「ぜひお聴きください!みなさまに驚きと感動とお約束します」とコメントしています。
10月29日(土)には、DUB 4 REASONのホームであるライヴハウス「柳ヶ瀬 アンツ」(岐阜)にて、DUB 4 REASONのワンマン・ライヴの開催が決定。収録曲の5曲を初披露します。