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ビョークの新作にロバート・ワイアットが参加!

ビョーク   2004/07/15掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
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 ビョークのニュー・アルバムについての続報です。以前にお伝えした際には不明であったアルバム・タイトルが『メダラ』に決定した本作。通常のCD盤(UICP-1056 \2,548(税込))は少しだけ発売日が延びたものの、それでも日本先行となる8月25日に発売される予定。また同日発売予定であったDVD付初回限定盤は発売中止となってしまったものの、その代わりに約1ヵ月後である9月22日には、同作のSA-CDハイブリッド盤(UIGP-1001 \3,000(税込))や、直輸入仕様のアナログ盤(\3,100(税込))も発売される予定です。

 なおゲスト・ミュージシャンには、以前にお伝えした日本のビートボックス・アーティスト“DOKAKA”、元ルーツのラゼル、LFOのマーク・ベル、マトモスらに加えて、元フェイス・ノー・モアのマイク・パットンやロック界の仙人ロバート・ワイアットも参加しているとのこと。現在までのところで予定されている収録曲は下記のとおりです。

(01) Pleasure Is All Mine
(02) Show Me Forgiveness
(03) Where Is the Line?
(04) Vokuro
(05) Oll Birtan
(06) Who Is It (Carry My Joy On The Left, Carry My Pain On The Right)
(07) Submarine
(08) Desired Constellation
(09) Oceania
(10) Sonnets/Unrealities XI
(11) Piano II
(12) Mouths Cradle
(13) Wednesday (Midvikudags)
(14) Triumph Of A Heart
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