ジョージ・ボッドマン、竜巻太郎、グッチ、木暮栄一という日本のインディ・ロック・シーンにその名を轟かす鬼才4人と、ストロボ担当のカメラマン・三浦カメラで結成されるライヴ・インスタレーション・プロジェクト、
CHIKA CHIKAのデビュー・アルバム
『ブラインデッド・バイ・ザ・ライツ』が、1月22日にリリース!
TURTLE ISLAND、
NICE VIEW、
the band apartのメンバーとしての活躍で知られる彼らが、練習なし、打ち合わせなしの即興で繰り広げるパフォーマンスは、スリリングかつエキサイティング。二度として同じ演奏が生まれない即興による、ときにサイケデリック、ときにハードコアな音像がビシビシと刺激を与えてくれます。
また、アートワークは“LIGHTS UNDERGROUND”主宰者である植田祥広が手掛け、マスタリングはTURTLE ISLANDでPAを担当する松井信樹が担当。ジャケットからリリースまで一貫してCHIKA CHIKAという集団のメンバーの手で行ない、リスナーの手に渡るところまでの過程が“作品”であり“表現”であることこそが、インスタレーションの完結であるというコンセプトにも注目です。
現在、YouTubeを通して公式ライヴ映像も公開中。まったく予測することのできない瞬間の連続に唖然とさえさせられる本作、ぜひチェックを!