福岡を拠点に活動するシンガー・ソングライター
CHiYO。昨年9月の誕生日に20歳を迎えた彼女が、成人の日に合わせ1月14日(土)、東京・渋谷 eggmanにてワンマン・ライヴ〈成人迎えました!!〜ちょっとは大人になったかいな?〜〉を開催しました。
昨年リリースのシングル
「LOVE & SOUL」に続き、1月11日より配信がスタートした配信シングル曲「真冬の夜」をはじめ、等身大の歌詞が響く楽曲を熱唱するCHiYO。「真冬の夜」では、涙を流すオーディエンスの姿も。
途中、スペシャル・ゲストとして同じく福岡出身で、事務所の先輩でもあるお姉さん的存在の
川嶋あいが登場!MCでは本当の姉妹のようなやりとりに会場はほっこり。川嶋あいは「CHiYOは私の大切な妹です。これからも私はCHiYOを応援していきます!」とコメントし、3曲をデュエットしました。
終盤には夏前にリリース予定の新曲「どこまでも2人で」も披露。最後まで爽やかに歌い続け、会場がひとつになる締めくくりとなりました。ライヴ当日の感想をCHiYOは「成人を迎えたのと同時に、色々な不安を持ちました。大人になる不安、自分が大人としての対応ができるのかとても不安でしたし、大人になって、成長した音楽を皆さんにお届けできるかが、とても不安でした。しかし、渋谷eggmanに集まって頂いた方々と一緒にライブを作れて、少しホッとしました。これからはもっともっと、ユーザーの方々と一緒に、作品やライブを作れるように頑張っていきたい」とコメント。今後への意欲もひとしおのライヴとなったようです。