USインディ・シーンの重鎮、
デス・キャブ・フォー・キューティー(Death Cab for Cutie)が、1月24日に後の音楽リリースに向けて「ANTI- Records」と契約したことを発表。キャリア約30年目を迎えるバンドは、
トム・ウェイツや
メイヴィス・ステイプルズといった名だたるアーティストに加え、MJレンダーマンや
フリート・フォクシーズ、
ワクサハッチーらを擁する由緒あるレーベル・ロスターに名を連ねることとなります。
本パートナーシップは、1997年の結成およびBarsuk Recordsよりリリースした『
Something About Airplanes』から世界的なブレイクを果たした『
Transatlanticism』までの初期4作のアルバムに始まる、バンドのインディペンデントな原点への回帰を意味するもの。今回の契約にあたり、ヴォーカル / ギターの
ベンジャミン・ギバードは「お気に入りのアーティストや旧友、そして多くの場合その両方が含まれるANTI-のロスターに加わることができ、大変うれしく思っています」と話し、「また、ANTI-の素晴らしいスタッフの皆さんとともにこの新たな章をスタートさせ、私たちが取り組んできたことを皆さんと共有できる日を心待ちにしています」とコメントを寄せています。
また、デス・キャブ・フォー・キューティーは7月10日(金)の米ミネアポリス公演を皮切りに、ロサンゼルスのThe Greekでの2夜連続公演を含むサマー・ヘッドライン・ツアーの開催も発表しています。
ジャパニーズ・ブレックファスト、
ネイション・オブ・ランゲージ、
ジェイ・ソムが一部公演にてサポートを務めます。プレセールは1月28日(水)現地時間10時より開始され、一般発売は1月30日(金)現地時間10時より開始。詳細は、デス・キャブ・フォー・キューティーのオフィシャル・サイトをご確認ください。これに先立ち、5月29日(金)にデンバーで開催されるOutside Daysフェスティヴァルにて共同ヘッドライナーとして出演予定です。
これらの公演は、アルバム『Transatlanticism』の20周年を記念した歴史的かつ全公演ソールドアウトのグローバル・ツアー直後に行われるものであり、さらに2022年発表の10作目スタジオ・アルバム『
Asphalt Meadows』が世界的な評価を受けたことを受けての開催となります。
ギバードは「このバンドにいることの中でも特に好きな点のひとつは、私たちに刺激を与えてくれるアーティストたちとツアーに出られることです。Japanese Breakfast、Jay Som、Nation of Languageは近年の私たちのお気に入りのアルバムを生み出しており、この夏一緒にツアーができることにとても興奮しています」と語っています。
なお、新曲に関するニュースもまもなく発表予定とのこと。続報に注目です。
Photo by Ryan Russell