10月20日(水)にニュー・アルバム
『恋愛中毒』をリリースする
傳田真央が、去る10月8日(金)、渋谷DUO music exchangeにてライヴ・イベント<傳田会〜Live@Mao's Bar vol.2>を開催!
2010年は“大人の泣き歌”をテーマに、アラサー女子の本音を赤裸々に歌っている傳田真央。8月に開催された<傳田会〜Live@Mao's Bar vol.1>は、同時生中継されたUSTREAM内の音楽カテゴリーで、同時間視聴者数の堂々1位を獲得し、延べ2万人が観覧するという注目を浴びるなど話題に。その反響を受けて2回目の開催となった今回も、瞬く間にチケットは完売! 追加スタンディング・チケットが急遽発売されるほどの人気ぶりで、会場には500名のファンが集まりました。
傳田自身がプライベートでよく開いている「女子会」のノリをそのままに活かす、というコンセプトのこのイベント。大きな声援に迎えられ登場した傳田が「傳田会へようこそ! 皆さん、お疲れ様です!」と挨拶すると、それに応えて客席からも「お疲れ様です!」と大きな声がかかり、まさに「女子会」のムードでライヴはスタート。
ステージ中央に用意された赤いソファーに座り、さながら自分の部屋で歌っているかのようなリラックスした表情でライヴに臨んだ傳田真央。MCでは、プライベートでの友達というヴィーナス・カワムラユキも登場し、2人で恋バナを繰り広げるなど、ガールズ・トークも満開!
傳田は、今年のテーマである“大人の泣き歌”について「私の最近の曲はひとクセあるドキっとする曲が多いので、カップルで聴く人はちょっと気まずいかもしれませんが、全部私の妄想ですから気にしないで下さい」と笑ってコメント。また「私も思わず溜息が出ちゃう時があるんですが、またみんなでこうして集まって、ツイてない自慢とかして全部吐き出して、また来週も頑張って行きましょう!」と客席に呼びかけ、大きな拍手!
この日、傳田真央は、ニュー・アルバム『恋愛中毒』から「もう少し美人だったら」や、この日初披露となった「好きって言わない」、そしてテーブルの上に置いたおもちゃのトイ・ピアノを傳田が弾くイントロで始まる
藤井フミヤの大ヒット曲「TRUE LOVE」のカヴァーなどを含むバラード中心の全13曲を熱唱。次々と紡ぎだされるクリスタル・ヴォイスは、会場全体を魅了し、誰もがその歌声に酔いしれていました。
また、この日は『恋愛中毒』リリースを記念して、来年2月に待望の<2nd Full Live「Live Addiction」>の開催と、<傳田会〜Live@Mao's Bar>の全国5都市での開催決定という嬉しい発表もあり、観客からは大きな歓声が!
本人が「私の部屋から届けるような気持ちで作った実験的な作品」と語る『恋愛中毒』は、詩、曲、アレンジ、サウンド・プロデュースのほとんどを傳田真央本人が自宅で手掛けたという意欲作。イマドキ大人女子代表、傳田真央がリアルな日常から切り取って紡いだ13のラヴ・ストーリーが詰まった必聴の一枚となっています。
なお今回のライヴは、10月29日(金)18:00 までの期間限定で、オフィシャル・サイト(
http://dendamao.com/top.html)内の特設ページにてセット・リスト、楽曲解説とともにアーカイヴとして試聴できるので、ぜひぜひチェックを。
9月29日より配信がスタートした、ニュー・アルバムにも収録されている新曲「好きって言わない」の配信も5万ダウンロードを超えて大ヒット中の傳田真央。今後も注目です!