20世紀最大の作曲家の一人、
ドミトリ・ショスタコーヴィチの没後50年を記念し、ドイツ・グラモフォンとデッカから発表された20タイトルの名盤が、高音質UHQCD&グリーン・カラー・レーベルコート仕様で7月30日(水)に再発されます。定価は各2,200円(2枚組は3,630円、5枚組は7,150円 / いずれも税込)。
今回再発されるのは、
アンドリス・ネルソンス指揮
ボストン交響楽団のショスタコーヴィチ録音第2弾で、第59回グラミー賞において「最優秀オーケストラ・パフォーマンス賞」を受賞したほか、ドイツのグラミー賞といえるエコー・クラシック2017においても、「アンサンブル/オーケストラ部門賞」を受賞した『ショスタコーヴィチ:交響曲第5番・第8番&第9番 他』をはじめ、屈指の技巧と現代感覚にあふれた音楽性で名声を博してきた
エマーソン弦楽四重奏団により、3度のアスペン音楽祭でライヴ録音された『ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集』。そして、ソナタを含むシリアスな作品から作曲者自らの映画音楽の編曲までヴァラエティ豊かな選曲を、
ヴラディーミル・アシュケナージが絶妙のピアニズムで描き出す『ショスタコーヴィチ:ピアノ作品集』など。
発売されるすべてのラインナップがユニバーサル ミュージックのウェブサイトに掲載されています。