古内東子が、21作目のオリジナル・アルバム『
Long Story Short』を2026年1月21日(水)にソニーミュージックのアナログ盤専門レーベル「GREAT TRACKS」から発売することが決定。
アルバムとしては1998年リリースの『
魔法の手』以来となるアレンジャーに
小松秀行を迎えて制作された今作は、小松自身のベースをはじめ、
佐野康夫(Drums)、
FUYU(Drums)、
平陸(Drums)、
中西康晴(Piano)、
松本圭司(Piano)、
宮川純(Piano)、
石成正人(Guitar)、
吉田サトシ(Guitar)、植田浩二(Guitar)、
斉藤ノヴ(Percussion)、
竹上良成(Alto.Tenor Sax / Flute)、Joe Motter(Trumpet / Flugelhorn)、
佐藤洋樹(Trombone)等の豪華ミュージシャンが参加。古内自身のソングライティングも充実し、メロウな曲からグルーヴィーな曲まで“ラブソングの女王”の健在ぶりを発揮した全8曲を収録しています。
今回のアナログ盤は、MIXER’S LABの北村勝敏によるカッティングで、ソニーの大井川工場での国内プレス盤となります。完全生産限定盤の為、確実に入手したい方は全国のレコード店、オンラインショップで早期の購入をお勧めします。
また、10月28日(火)よりアルバム全曲のストリーミング配信が解禁。こちらも是非チェックしていただきたいところです。