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「ブルー・マンディ」を、グレゴリアン・チャント風に

グレゴリアン   2003/01/21掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
「ブルー・マンディ」を、グレゴリアン・チャント風に
 初期エニグマ・サウンドの象徴である「グレゴリアン・チャントとクラブ・ミュージックの融合」を、中心人物“マイケル・クレトゥ”と共に創り上げた人物“フランク・ピーターソン”といえば、あの大ヒット曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」でお馴染みの歌姫“サラ・ブライトマン”のプロデューサーとしてもお馴染みだと思いますが、そんな彼が現在、精力的に活動を行なっているプロジェクトが、ロック/ポップの名曲たちをグレゴリアン・チャントをベースにアレンジ/カヴァーするユニット“グレゴリアン”のこと。

 すでに、このユニットは2枚のアルバムを発表しており、今まで、エリック・クラプトンの「ティアーズ・イン・ヘヴン」、サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」、ピンク・フロイドの「あなたがここにいてほしい」、レッド・ツッペリンの「天国への階段」など数々の名曲たちを、次々にグレゴリアン・チャント風にカヴァー。もちろん、人によって好き嫌いはあるかとは思いますが、筆者的には十分楽しまさせてもらった面白い作品であったので、じつは密かに続編を期待していたのですが、どうやら、2月21日にシリーズ第3弾マスターズ・オブ・チャントIII(TECI-26157\2,730(税込))が発売されることになったそうです。

 今回、このユニットがカヴァーするのは、デュラン・デュランの「オーディナリー・ワールド」、ニューオーダーの「ブルー・マンディ」(!)、ヤズーの「オンリー・ユー」、TOTOの「ホールド・ユー・バック」と、今までカヴァーしてきた楽曲が、わりと“ロック・クラシック”よりなものが多かったのに対して、今回は、なぜだか“80年代”より。世の“80年代ブーム”の影響なのか? それとも、単なる“ネタ切れ”なのかは分かりませんが、なかなかチャレンジャーな選曲です。なお、日本盤はボーナス・トラック2曲が追加収録されるうえに、紙ジャケット仕様となる予定。また、3月5日には、廃盤となっていた、1st(TECI-26160\2,730(税込)・写真)と2nd(TECI-26160\2,730(税込))が、同じく紙ジャケット仕様盤として再発されることになったので、買い逃していた方はこれを期にどうぞ。
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