グレゴリアン 2003/11/06掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
グレゴリアン・チャントとクラブ・ミュージックの融合を行なった“エニグマ”の初期メンバーであり、また最近ではサラ・ブライトマンのパートナーとしても知られる、フランク・ピーターソン。その彼が現在率いる、ロック/ポップの名曲たちをグレゴリアン・チャントをベースにアレンジ/カヴァーするプロジェクトといえば、そのままズバリな名の“
グレゴリアン”のこと。そんな彼らといえば、今年2月に、デュラン・デュランの「オーディナリー・ワールド」、ニューオーダーの「ブルー・マンデイ」、ヤズーの「オンリー・ユー」といった、これまでとはちょっと違った80年代の名曲をメインにしたアルバム『マスターズ・オブ・チャントIII』(写真)をリリースしたばかりなのですが、なんと、そんな彼らが早くも新たなアルバム
『イマジン〜マスターズ・オブ・チャント』(TECI-26196\2,800(税込))を11月26日にリリースすることになったそうなのです。
今回彼らがカヴァーするのは、
(01) ザ・ギフト *オリジナル曲
(02) 明日に架ける橋(サイモン&ガーファンクル)
(03) ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー(U2)
(04) メイド・オブ・オリンズ(OMD)
(05) エンジェルズ(ロビー・ウィリアムズ)
(06) イブニング・フォールズ(エンヤ)
(07) ファインド・マイ・ウェイ・ホーム(ジョン&ヴァンゲリス)
(08) イマジン(ジョン・レノン)
(09) フォー・ノー・ワン(ザ・ビートルズ)
(10) かくれんぼ(ハワード・ジョーンズ)
(11) ワールド(ビー・ジーズ)
(12) 運命の鍵(ピンク・フロイド)
(13) クロックス(コールドプレイ)
【日本盤ボーナス・トラック】
(14) ザ・エンド・オブ・デイズ *オリジナル曲
(15) ヘブン・イズ・ア・プレイス・オン・アース (ベリンダ・カーライル)
*()内オリジナル・アーティスト
といった感じで、年代・サウンド・スタイル共にかなりバラバラな選曲となっていますが、彼らがカヴァーしてしまえば、みなグレゴリアン・チャント風になってしまうわけなので、そんな細かいことはあまり関係なし。もちろん、人によって好き嫌いはあるかとは思いますが、彼らの作品の多くは、なかなか楽しめる面白い作品が多いだけに今作にも期待です。なお、今作も前作同様に紙ジャケット仕様にてリリースされる予定ですよ。