自身初のフィジカル作品となるシングルCD「消えるまで」を11月29日（水）にリリースしたHana Hope。12月14日（木）には、メジャー・レーベル移籍後初のワンマン・ライヴ〈The new chapter〉を東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEで開催します。このたび、本公演のゲストアーティストに、DoulとRIOの出演がアナウンスされました。

　本公演は、Hana Hope自らライヴ・タイトルに“new chapter”を冠し、メジャー・デビューを経て新たな1ページを開くべく、これまでに較べて会場も内容もスケール・アップし、アーティストとしての新たな一歩を踏み出すライヴとなります。

　ゲストのDoulとは、レコーディングの場で顔を合わせ、Doul提供の楽曲をHana Hopeが歌唱して以来の付き合いですが、ステージでは今回が初共演となります。また、10代からワールドワイドな活躍で知られるRIOは日本屈指のウクレレ・アーティストで、Hana Hopeのアマチュア時代からの付き合いとなります。

　このステージを支えるサポートミュージシャンは、網守将平（key）、伏見蛍（g）をはじめとする若手実力派。音楽的にはもちろん、ヴィジュアル面においてもHana Hope独自の世界が展開されます。Hana Hope新章のスタートを是非その目で確かめに来ていただきたいところです。

　なお、新作のシングルCDは、TVアニメ『はめつのおうこく』オープニング曲「消えるまで」をはじめ、大人気ゲーム『Fate / Grand Order』8周年記念メモリアルムービー2023の主題歌「flowers(英語バージョン)」、上野の森美術館で開催の〈モネ 連作の情景〉展イメージ・ソング「たゆたう」、そしてHana Hope自身による詞・曲、初プロデュースを手掛けた「leave me blind」の全4曲が収録されています。