蓮沼執太&
ユザーンの3枚めとなるアルバム『Good News』が2月16日(水)にリリース。
前作『
2 Tone』の発表後も互いのソロ活動と並行しながらさまざまな形で共演・共作を継続してきた2人が満を持して提示するニュー・アルバムは、完全なインストゥルメント作品で、インド音楽からアンビエント、ニューエイジやテクノまで、ジャンルを大横断した唯一無二のオリジナル音楽となっています。
北インドの弦楽器サロードの演奏家Babuiをフィーチャーしたタイトル・ナンバー「Good News」、ダンス・ミュージックとタブラの相性の良さを再確認できる「Go Around」、あるエキシビジョンの映像のために蓮沼が書き下ろした曲を再構成した「6 Perspectives」、北インド古典音楽の伝統的なリズムRupak(7拍子)によるタブラソロ演奏が元になった「Septem」、4拍子と5拍子を同時演奏しているようなポリリズムが印象的な「Guess Who」。方向性は様々ですが、どの曲もひたすら耳に心地よい仕上がりに。マスタリングは木村健太郎(kimken studio)、アートワークは長嶋りかこ(village®)が担当。
■2022年2月16日(水)発売
Shuta Hasunuma & U-zhaan
『Good News』
CD GDHV-006 3,000円(税込み)