世界中で圧倒的な人気を誇るヴォーカル・ユニット、
イル・ディーヴォの「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」がフジテレビ系木10ドラマ『外交官・黒田康作』主題歌に急遽決定しました。(写真は
『ライヴ・イン・バルセロナ 2009』)
同ドラマは、映画『アマルフィ』で人気を博した
織田裕二演じる『外交官・黒田康作』が今度は、サンフランシスコ、メキシコ、そして日本を舞台に、国境を越えて事件に挑むもので、毎週木曜夜10時からフジテレビ系で放送中の連続ドラマ。
主題歌を担当する“IL DIVO(イル・ディーヴォ)” のグループ名の由来は、神のようなパフォーマー、もしくは男性版ディーヴァを意味するイタリア語で、メンバーは、アメリカ、フランス、スイス、スペイン出身という国際色豊かな4人から構成されています。彼らは2004年11月のデビュー以来、これまでのアルバム・トータル・セールスが、全世界で2,200万枚以上を記録している唯一無二のヴォーカル・ユニットです。
イル・ディーヴォの楽曲が日本のドラマ主題歌に起用されるのは初めてのことで、メンバーは「私たちの歌う〈タイム・トゥ・セイ・グッバイ〉がドラマ『外交官・黒田康作』の主題歌として使われるということをお聞きして、とても嬉しく思います。また近い将来に日本を訪れたいと思います。それまではこの曲を聴いて待っていてください」と喜びを語りました。
そんなイル・ディーヴォがロマンティックにしてドラマティックに歌い上げる「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が、通常のドラマのスケールをはるかに超えるインターナショナルな作品に華を添える!