シンガー・ソングライターの
石崎ひゅーいが、盟友・
菅田将暉を迎え、今年デビュー10周年のアニバーサリーイヤーを記念して作った楽曲「あいもかわらず」のMVが公開されています。
MVの監督は、菅田将暉「まちがいさがし」などを手掛ける林響太朗。内容は、「2人の歩んできた音楽に込めることと想い、言葉にかけられた願いや姿勢が、とても心地よいです。そんな心地良さを映像にしたい」という監督の想いにより、“いつも通りの2人”をテーマに作られました。撮影ではいつも通りギターを触りながら遊んでいたら、実際に新しく1曲完成したというエピソードも。
当初は、部屋の天井からのぞき見したような感覚になる縦型ヴァージョンのみの撮影予定でしたが、2人があまりにも自然に楽しむため、そのままの表情も収めたいと、急遽、監督自ら8mmフィルムカメラを握って撮影した横型ヴァージョンの2ヴァージョンが完成。縦型ヴァージョンはTikTokにて、横型ヴァージョンは石崎ひゅーいオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となりました。
[コメント]お二人が歩んできた音楽に込めることと想い
言葉にかけられた願いや姿勢が、とても心地よいです
そんな心地よさを
映像にしていきたいと考えています
心地の良い時間をできる限り自然に
作り上げられるようにしたいと思います――林響太朗いつものスタジオでいつも通りに菅田くんと音楽を作りながら遊ぶ、いつも通りの二人の風景。
いつも通り過ぎて、菅田くんとの曲1曲本当にできちゃいました。いつかみんなの前で披露できたら嬉しいです。
あいもかわらずこうやって作品を一緒に作り続けて行けるということがなによりも幸せです。
監督して頂いた林響太郎さん、参加してくれた菅田くんに心から感謝です。
ぜひのぞき見してみてください。――石崎ひゅーい