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スペインの巨匠ピアニスト、ホアキン・アチュカロの来日公演開催 ショパン・アルバムも発表

ホアキン・アチュカロ   2019/01/10 12:45掲載
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スペインの巨匠ピアニスト、ホアキン・アチュカロの来日公演開催 ショパン・アルバムも発表
 クラウディオ・アバド(Claudio Abbado)やズービン・メータ(Zubin Mehta)、サー・サイモン・ラトル(Sir Simon Rattle)ら名だたる指揮者と共演し、ラトルから「ピアノからこんな音を引き出せる音楽家はめったにいない」と評されたスペインを代表する86歳の巨匠ピアニスト、ホアキン・アチュカロ(Joaquín Achúcarro)が来日公演を開催。読売日本交響楽団との共演によりラヴェルのピアノ協奏曲ト長調を演奏するほか、東京と愛知・名古屋でリサイタルを開催します。

 アチュカロは、ファリャアルベニスグラナドスといった、スペイン人作曲家の音楽を日本に広く紹介してきた功績が大きいピアニスト。自身も「スペインの作品を日本の聴衆に知ってもらい、好きになってもらうようなプログラムを演奏する責任がある」と語っています。今回の来日リサイタルでは、生前アチュカロと親交があり、近年評価が高まっているモンポウの作品を多く取り上げます。

 来日公演と同時に、アチュカロは最新アルバム『ショパン: 24の前奏曲ほか』(LDV-44 オープン価格)をリリース。演奏会でショパン作品を弾く機会は多いものの、意外にもその録音は少なかったアチュカロにとって、待望の前奏曲集の発売となります。1月21日(月)の東京・上野 東京文化会館小ホールのリサイタルでは、ショパンの「24の前奏曲」を前半に置き、後半にアチュカロ本人が“アラウンド・グラナダ”と銘打った関連性のある作品を並べています。

©Jean-Baptiste Millot

読売日本交響楽団 第213回土曜マチネーシリーズ
2019年1月12日(土)
東京 池袋 東京芸術劇場
14:00〜
yomikyo.or.jp/concert/2017/12/213.php

読売日本交響楽団 第213回日曜マチネーシリーズ
2019年1月13日(日)
東京 池袋 東京芸術劇場
14:00〜
yomikyo.or.jp/concert/2017/12/213-1.php
※チケット完売

ホアキン・アチュカロ ピアノ・リサイタル
2019年1月15日(火)
東京 武蔵野市民文化会館 小ホール
19:00〜
www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2018/09/post-852.html
※チケット完売

ホアキン・アチュカロ ショパン&モンポウを弾く
2019年1月19日(土)
愛知 名古屋 宗次ホール
18:00〜

ホアキン・アチュカロ ピアノ・リサイタル
2019年1月21日(月)
東京 上野 東京文化会館 小ホール
19:00〜
y-m-a.com/283

■2019年1月11日(金)発売
ホアキン・アチューカロ
ショパン: 24の前奏曲ほか

LDV-44 オープン価格

[収録曲]
ショパン:
01. 24の前奏曲op.28(全24曲)
02. 前奏曲嬰ハ短調op.45
03. 前奏曲変イ長調(遺作)
04. 幻想即興曲嬰ハ短調(遺作)
05. 夜想曲第2番変ホ長調op.9-2
06. 夜想曲第20番嬰ハ短調(遺作)
07. 舟歌嬰ヘ長調op.60


[演奏]
ホアキン・アチューカロ(p)

[録音]
2017年9月7〜8日 英オックスフォード 聖ステファンの家
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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