世界初、ジルバーマン・ピアノによる
J.S.バッハのパルティータを全曲録音したアルバム
『ジルバーマン・ピアノによるJ.S.バッハ パルティータ[全曲]』(ALCD-1148〜9 3,400円 + 税)が4月7日(水)にリリースされます。演奏および解説を手がけるのは
武久源造。
ブクステフーデやバッハなど、ドイツ鍵盤作品での独特かつ的確な解釈に支持を寄せられ、楽器製作の過程についての深い造詣をもち、楽器の構造的特色を最大限に引き出す演奏が楽器製作家たちからも高く評価されている音楽家です。
円熟を迎えた45歳のバッハが「作品1」として満を持して発表した渾身の作、パルティータ。全6曲からなるこの力作の作曲時、バッハはすでにゴットフリート・ジルバーマンが制作した新楽器に触れていたと考えられます。ダンパー開放装置やチェンバロ・レジスターなどの新機能を搭載したこの楽器が、バッハの後の創作、そして他ならぬこの「パルティータ」に少なからず影響を与えたと確信する武久は、ジルバーマン・ピアノを用いてバッハが脳裏に思い描いた響きと音楽の核心に迫ります。バッハ演奏に新たな提言をもたらす話題作の登場です。