ノルウェーはオスロを拠点に活動中のマーリット・オティーリエ・ソービックとハンス・オラヴ・セテムによる男女ポップ・デュオ、ヨウスカ(JOUSKA)が、2020年9月にリリースしたデビュー・アルバム『エヴリシング・イズ・グッド(Everything Is Good)』が世界初のCD化 / アナログ盤として、CDが4月2日(金)に、アナログ盤が5月19日(水)にリリース決定。
デビュー作は、英ロンドンの人気ミュージック・ブログ「THE LINE OF BEST FIT」で“ALBUM OF THE WEEK”を獲得するなどヨーロッパを中心にじわじわと話題になっており、ドリーミーかつディープなサウンドの中で中毒性の高いマーリットの歌声が響き渡る、まるで音の海を泳いでいるかのような感覚にさせられる一枚。また、マーリットはエレクトロ・バンド、SASSY 009のメンバーとしても活動中で、4曲目に収録されている「Pink」では同じくオスロを拠点に活動しているラッパー・Doglover95をゲストに迎えるなど、ローカルなシーンも色濃く反映している作品になっています。
[収録曲] 01. Everything Is Good 02. Because I Really Don’t Mind 03. Beat Up Your Baby 04. Pink(feat.Doglover95) 05. Born in Cash 06. Bring You Back 07. doing stuff that I really love to do 08. Lemon Twigs 09. 〜shadow〜