神崎オン・ザ・ロードが、3rdアルバム『
ロング・ロマンティック・ロード』を4月15日(水)にリリース。
'80年にデビューし、'81年までに3作のオリジナル・アルバムを残した“神崎オン・ザ・ロード”。
リーダーはソプラノ、アルト・サックスのリード奏者・
神崎ひさあき。'78年より、それまで組んでいた4ビートの“ジャズ”のグループを解散し、フュージョン・バンドを結成し、オリジナル楽曲創りに注力。翌年には“神崎オン・ザ・ロード”と名乗り、ライヴハウスに積極的に出演するようになります。ほどなく、ギタリスト
山岸潤史も参加し、六本木ピット・インなどで大きく注目されてきました。
オリジナル楽曲全てに共通する親しみやすく、印象的で口ずさみたくなるメロディ・ラインの魅力は、ジャズ・フュージョンファンの枠を超えた幅広い層のユーザーに受け入れられました。
以降、活動されなかったのが非常に残念でした。'86年、リーダーであった神崎ひさあきは、渡米。'88年、ソロ・アルバム『
KANZAKI』をリリース。
リッピントンズの
ラス・フリーマンをサウンド・プロデューサーに迎え、そのラス・フリーマンをはじめ、
デヴィッド・ベノア、
デヴィッド・ガーフィールド等錚々たるミュージシャンが参加したアルバムです。
2025年は神崎ひさあきのデビュー45周年にあたります。神崎オン・ザ・ロードの優れたアルバムは、これまでリイシューも無く、CD化もされていませんでした。この音楽活動45周年を記念し、順に3作のアルバムを初CD化し、リリースします。オリジナル・マスターを使用し、最新の環境でリマスタリング、UHQCD仕様です(UHQCD: 既存のCDプレイヤーで再生可能な高音質CD)。
1stアルバム『
オープン・マイ・ロード』、2ndアルバム『
リトル・ロード・ギャング』と2作のアルバムを快調に送り出し、国内のフュージョン・シーンを華やかにに牽引し、強力な存在感を見せつけた神崎オン・ザ・ロードの3rdアルバム。絶大なる期待が寄せられる中、リリースされました。今作はゲスト・ミュージシャンを迎えることなく、レギュラー・メンバーだけで、またバンド・マスターである神崎ひさあき自身がプロデュースにあたり、ハワイでレコーディングされました。グループとしての成長は著しく、よりしなやかな表現力を備え、スケールアップしたサウンドは、さらに多くのユーザーに受け入れられました。
残念ながら、この3rdアルバムが神崎オン・ザ・ロードとしての最後のアルバムとなっています。