慶應義塾大学のビックバンドサークル、
Light Music Society(通称: ライト)が、ドラマーの
石若駿(Shun Ishiwaka)、テナーサックス奏者の陸悠(Yu Kuga)、サックス奏者の
馬場智章(Tomoaki Baba)、ギター奏者の苗代尚寛(Taka Nawashiro)らをはじめ、現代ジャズ・シーン注目の実力派アーティスト6名を迎え、活動の集大成を収めた『From Where The Sun Rises』を2023年2月22日(水)に全国発売することが発表されています。
Light Music Societyは、創立76年の歴史ある学生ビックバンドサークルで、全国大会での最多優勝歴を誇り、トランペット奏者・
黒田卓也やサックス奏者・Remy Le Bouef(レミー・ル・ブフ)、
Ben Wendel(ベン・ウェンデル)といったプロとの共演経験もある名門ビックバンドサークルです。
今作『From Where The Sun Rises』は、“最古の学生ビッグバンドから、日本の今を、世界へ”のコンセプトのもと、ジャズの歴史の継承と変化を追い続けてきたビックバンドの“今”が収められています。「日出る国」日本から世界へと渾身のサウンドを発信する、創立76年の歴史を誇る学生ビックバンドとプロミュージシャン達との共演が化学反応を生んだ必聴盤です。