KEN THE 390が、短編小説『ブリング・ザ・ビート』をnoteで公開しています。
進学校に通う高校生・斗真は、日々のプレッシャーの中で心を閉ざしていました。ある日、偶然目にしたMCバトルの映像に衝撃を受け、言葉で自分を表現するラップの世界に惹かれていきます。駅前のサイファーに飛び込んだ彼は、地元の実力者・亜丸と出会い、ラップの本質や生き方を学びながら、少しずつ自分の殻を破っていきます。家庭の事情や過酷な現実を抱える亜丸と絆を深め、やがて2人は全国大会の決勝で対峙することに――それぞれの“リアル”を武器に、未来を切り拓く青春×ヒップホップストーリーとなっています。
[コメント]MCバトルを題材にした物語を、いつか書いてみたいと思いながら、これまで少しずつアイデアを温めてきました。今回、ようやくそれを形にすることができて、とても嬉しく思っています。
実際に書き始めてみると、想像以上にワクワクして、本当に楽しい時間でした。
これまで自分が見てきたこと、経験してきたことを踏まえ、リアリティのあるドラマになるよう心がけて書きました。このストーリーを通して、HIPHOPやラップの持つ魅力や力強さを感じていただけたら本望です。
発表方法についても悩みましたが、この熱量をそのまま届けたいと思い、noteで無料公開することにしました。
30〜40分ほど、ちょうどアルバム1枚を聴くくらいの感覚で読んでいただけると思います。ぜひ、ご一読いただけたら嬉しいです!――KEN THE 390