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フリコ、ジョン・コングルトンをプロデューサーに迎えた新作『サムシング・ワース・ウェイティング・フォー』を発表

フリコ   2026/02/04 12:54掲載
フリコ、ジョン・コングルトンをプロデューサーに迎えた新作『サムシング・ワース・ウェイティング・フォー』を発表
 米・シカゴを拠点に活動するバンド、フリコ(Friko)が、2ndアルバム『サムシング・ワース・ウェイティング・フォー』を4月24日(金)に発表します。セイント・ヴィンセントモグワイなどを手がけてきたジョン・コングルトンがプロデュースを担当。ロサンゼルスにあるコングルトンのスタジオでレコーディングされました。新作収録曲「Seven Degrees」がミュージック・ビデオとあわせて公開されています。

 メンバーのベイリー・ミンゼンバーガー(ds)は「最初のアルバムでは、あらゆる面で技術的な部分にもっと深く関わっていたけど、今回はジョンが“ただ来て、自分たちのことをやればいい”と言ってくれた。それによって、これまでになかったほど自由に表現ができたと思う。結果、とても生々しい何かを捉えることができた」と新作を語っています。

 前作ではミンゼンバーガーとニコ・カペタン(vo, g)の2人組だったフリコですが、前作が熱狂的な支持を受けるなか開催されたワールド・ツアー中にKorgan Robb(g)とDavid Fuller(b)が加入。4人組になりました。「僕たちは収録曲について語り合い、細部にまでこだわることに多くの時間を費やした。音楽への深い愛情が僕たちの骨の髄まで染みわたっているからこそ、この活動は一人ひとりにとって本当に特別なものになる」と加入したFullerは語っています。

 新作の曲作りにおいて、彼らは過去2年間の継続的な活動からインスピレーションを掘り起こし、より実存的な動きを訴えかける作品群へと辿り着きました。「このアルバムの全体的なテーマが“トランジット(移行)”だとすれば、タイトルは、けっして到達できない何かに向かってつねに前進し続けるという概念を捉えている」とカペタンは語り、「悲観的に聞こえるかもしれないけど、到達することがかならずしも目的ではないのかも。人生は特定の一つのことを達成するために絶えず努力することではなく、新たな経験をもたらすことで世界がつねに広がっていくものだと思う」とミンゼンバーガーは補足しています。「ファースト・アルバム以来、多くの変化と成長があった。そして、それはこれからも続いていくと思う。何か新しいことに挑戦するときは、たいてい大きな恐怖や不安が伴うが、私たちはできるかぎり本物であり続け、自分たちにとって真実だと感じるものを作り続けていくだけだ」とミンゼンバーガーはバンドの未来を語っています。

 公開された「Seven Degrees」はカペタンの言葉の誤解から生まれた楽曲です。「長い間、あの格言は“六次の隔たり”ではなく“七次の隔たり”だと思っていた。この曲には軽やかさがあるけど、本質は繋がりについて、そして大切な人たちと寄り添い続けることについて歌っている」とカペタンは説明しています。


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