『
万引き家族』(2018年公開)で日本映画21年ぶりの快挙となる、〈カンヌ映画祭〉最高賞“パルムドール”を受賞し、興行収入46億円を超える大ヒットを記録した
是枝裕和監督の長編14作目となる最新作にして初の国際共同製作映画「La Vérité」が、邦題「真実」として、10月11日(金)より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開されます。
世界トップレベルの俳優陣が集結し、全編フランスにて撮影が行われた本作は、母と娘の間に隠された、ある真実を巡る物語。『
モーターサイクル・ダイアリーズ』『
イントゥ・ザ・ワイルド』などのエリック・ゴーティエが撮影を担当したほか、自伝を出版する国民的大女優ファビエンヌを『
シェルブールの雨傘』の
カトリーヌ・ドヌーヴ、アメリカで脚本家として活躍する娘リュミールを『
ポンヌフの恋人』の
ジュリエット・ビノシュ、リュミールの夫であるハンクを『
6才のボクが、大人になるまで。』の
イーサン・ホークがそれぞれ演じています。
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