東名阪を回るジャパン・ツアーを5月に開催する
ラウヴ(Lauv)が、
トロイ・シヴァンを迎えたシングル「i'm so tired...」を配信リリース。意気投合した2人が共に書き、デュエットした3分弱の楽曲は、悲しみを湛えたメロディをエモーショナルなグルーヴが支えるシンプルで力強い楽曲。
トロイ・シヴァンは、「この曲はどこにも行けない一人の人間の悲痛な気持ちを描いた歌なんだ。Lauvは素晴らしいソングライターで、今回の曲のアイデアが浮かんでから一緒に曲を書き始めたんだけど、ホント偶然が重なって結局デュエットすることになって、この歌は僕にとって幸せ以上の何物でもないよね」とコメント。またラウヴは、「僕はトロイの音楽やここ数年にわたる彼の活動を目にしたりして、すごい彼のファンになってたんだ。だからその彼と一緒に仕事できるなんてものすごく光栄だよ。僕らがこの曲を書いたとき、彼がものすごく上手くこの曲を歌ったものだから、一緒にレコーディングするのは自然の流れだったね」と語っています。
この楽曲の発表を記念して、ラウヴとシヴァン就寝する際に聞く楽曲を集めたプレイリスト「Lauv x Troye Sivan: i'm so tired...」を
Spotifyで公開中。なおラウヴは、デビュー・アルバム制作のためにスタジオに入ることをアナウンスしています。