レナード・バーンスタイン＆フランス国立管による2タイトルが最新リマスター＆SACDシングルレイヤーで登場

　ユダヤ系アメリカ人の作曲家 / 指揮者 / ピアニストのレナード・バーンスタイン（Leonard Bernstein）生誕100周年を記念し、2018年の最新リマスター音源を使用したSACDシングルレイヤー盤2タイトル『ベルリオーズ: 幻想交響曲、交響曲「イタリアのハロルド」』（WPGS-10042 4,300円 + 税）と『シューマン: チェロ協奏曲、ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番他』（WPGS-10043 4,300円 + 税）が7月18日（水）に発売されます。

　バーンスタイン指揮の録音は、ソニー・クラシカルやドイツ・グラモフォンに大量に残されています。今回発売されるのは1970年代後半、旧EMIにフランス国立管弦楽団と録音したベルリオーズ・アルバムと、チェリストのムスティスラフ・ロストロポーヴィチ（Mstislav Rostropovich）、ピアニストのアレクシス・ワイセンベルク（Alexis Weissenberg）ら、巨匠をソリストに迎えたアルバムです。