ニュース

ジャクソンズ来日!<マイケル・ジャクソン・トリビュート・ライヴ>に1万人が熱狂!

マイケル・ジャクソン   2011/12/14 14:57掲載
はてなブックマークに追加
ジャクソンズ来日!<マイケル・ジャクソン・トリビュート・ライヴ>に1万人が熱狂!
 12月13日(月)、東京・代々木第一体育館で<MICHAEL JACKSON TRIBUTE LIVE>が開催され、約1万人の観客が集結。3時間に及ぶ豪華なステージが繰り広げられました。

 ライヴは3部構成で進行。

 第1部は、ケント・モリ・プロデュースによるダンスのみによって表現される“DANCE STAGE”。総勢90にも及ぶダンサーを従え、マイケルのヒット曲の世界観をメドレー形式で表現。マドンナのステージでしか観られなかったケント・モリのスペシャルなソロ・ダンスほか、マイケルの振り付け師だったトラヴィス・ペインと、またマイケルと共演経験のあるユーコ・スミダ・ジャクソンの豪華共演も実現するなど、一大スペクタクルを展開。

 そして第2部“SONG STAGE”は、CHEMISTRY川畑要JUJU久保田利伸(13日のみの出演)らをはじめとする実力派豪華アーティストが登場! 『オフ・ザ・ウォール』から最新アルバム『MICHAEL』までのオリジナル・アルバムすべてから、新しいアルバムから順に時間をさかのぼっていく形で、選りすぐりの名曲全11曲を再現しました。

 第3部は、38年ぶりの来日となったジャクソンズが登場する“THE JACKSONS STAGE”! メイン・ヴォーカルにAIを迎え、往年のヒットチューンをこれまた余すところなく当時のアレンジで全8曲再現しました。

 音楽監督に現在ジャネット・ジャクソンの世界ツアーの音楽監督でもあるREXを迎え、バンド・メンバーには『THIS IS IT』からのオリジナル・バンド・メンバーの2名が参加、そして振り付けはトラヴィス・ペイン&ステイシー・ウォーカー(THIS IS ITの振り付け師)が担当するなど、細部まで“マイケル・ジャクソン”にこだわった感動的なステージとなりました。

 なお、このイベントは、14日(水)も同会場で行なわれます。
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] Arvin homa aya  実力派シンガーの話題曲 アナログで連続リリース[インタビュー] ジェイコブ・コーラー × kiki ピアノ 凄腕師弟コンビ
[インタビュー] 文坂なの \[インタビュー] 人気ジャズ・ピアニストが立ち上げた新レーベル 第1弾は田中裕梨とのコラボ・シングル
[特集] いよいよ完結!? 戦慄怪奇ワールド コワすぎ![インタビュー] you-show まずは目指せ、新宿制覇! 新宿発の楽曲派アイドル・グループがデビュー!
[インタビュー] 想像を超えた創造。タフでラフでラブな一枚 崇勲×ichiyonのジョイント・アルバム[インタビュー] 千住 明、オペラ・アリアをヴァイオリンで 千住真理子とともに20年以上前の編曲スコアを再録音
[インタビュー] 思い出とともに甦る名曲の数々 藤あや子のカヴァー・アルバム[インタビュー] 紫 充実の新作を発表、海外フェスへの出演決定と結成55周年に向け勢いを増すバンドの現在と未来
[インタビュー] RISA KUMON バイリンガル・シンガー・ソングライター  ユニバーサルなアルバムでデビュー[インタビュー] HAIIRO DE ROSSI ジャズ・ラップの金字塔 10枚目にして最高傑作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015