鈴木勲グループへの在籍経験もある、ライヴ・シーンでさまざまなアーティストと共演を重ねている新鋭トランペッター
宮脇裕子が、初のリーダー・アルバム
『Song Of Flower』(DQC-614 税込2,800円)を1月26日にリリース。
ゲストに
大口純一郎(p)を迎えたクインテットでの演奏で、古謡「さくらさくら」をジャズ・アレンジしたり、幅広いバリエーションを聴かせるオリジナル・ナンバーを収録するなど、プレイヤーとしてもソング・ライターとしても個性を発揮した仕上がりとなっています。
テナー奏者の
寺久保エレナをはじめ、活況を呈する日本の女性管楽器奏者のなかから、新たな才能の登場を感じさせる一枚です。
※1月26日発売
宮脇裕子
『Song Of Flower』(DQC-614 税込2,800円)
[収録曲]
01.Sakura
02.Not Yet(Yuko Miyawaki)
03.El Choclo(Angel Villoldo)
04.Song of Flower(Yuko Miyawaki)
05.Summer Night(Harry Warren)
06.Little Prayer(Yuko Miyawaki)
07.Catch-22(Yuko Miyawaki)
08.I'm Glad There Is You(Jimmy Dorsey, Paul Madeira)
09.It Ain't Necessarily So(George Gershwin)
10.Little Julia(Yuko Miyawaki)
11.Talking Back!(Yuko Miyawaki)