ニュー・ウェイヴ、ポストパンク、ポストロック、古今東西の音楽を取り入れた音楽性、退廃的でありながらも、あくまでも楽曲はポップ・ソングへと昇華させ、リスナーを蠱惑的に魅了する3人組ロック・バンド、
ギリシャラブが、3月22日(水)0:00より配信限定シングル「王様[Alternative]」をリリース。
「王様[Alternative]」は、2021年に
ドレスコーズ志磨遼平監修のイエスレコードを離れ新たに設立した自主レーベル「都市国家レコード」からリリースした3rdアルバム『
ヘヴン』の購入特典音源として数量限定で配布されていた「王様」をリアレンジ・リミックスした楽曲。ライヴでも披露されている曲ですが、正式な音源リリースは今回が初となります。
「王様[Alternative]」は浮遊感のあるトラックとラップ調の歌詞で構成され、ギリシャラブの楽曲イメージとは一味違う、エレクトロなヒップホップ・ナンバーとなっています。一聴するとチルウェイヴ風ですが、畳みかけるような叙情的なフレーズ、曲後半のシャウトなど、聴きどころ満載の1曲となっているのでぜひお楽しみください。
そして、5月27日(土)にギリシャラブの関西地方では初めてとなるワンマン公演〈ONE MAN LIVE 「LIVE A」〉の開催が決定しています。会場はバンド結成の地である京都府、京都 Live House nanoで、チケットの予約は専用予約フォームにて受付中です