J-POP＆J-AORを牽引するアーティスト・杉山清貴が“杉山清貴＆オメガトライブ”としてデビューしたのは1983年4月21日。デビュー以来第一線を走り続けてきた杉山清貴が、本日2023年4月21日（金）、デビュー40周年を迎えます。40周年を記念した自身初の『オールタイムベスト』と3年振りのオリジナル・アルバム『FREEDOM』を5月10日（水）にリリースすることを発表していましたが、ファン待望の最新作『FREEDOM』より「Too good to be true」の配信が4月26日（水）からスタートすることが決定し、同日21:00よりミュージック・ビデオもプレミア公開されます。

　アルバムからの先行配信楽曲第2弾「Too good to be true」は、アルバムの1曲目を飾る楽曲であり、『FREEDOM』が、多彩なカラーをまとった楽曲を詰め込んだ渾身の作品であることを示す入口の曲でもあります。今作の作・編曲は前作アルバム『Rainbow Planet』収録の「Other Views」でもタッグを組んだ福田直木（ブルー・ペパーズ）が、作詞は杉山本人が手がけています。

　AOR / シティ・ポップに精通した若手アーティストとシーンを代表するアーティト・杉山清貴。その組み合わせは杉山清貴の魅力を余すとこなく引き出し、シティ・ポップ・ブームが再燃している今の時代に自信を持って送り出せる新曲と言えるでしょう。アルバムの1曲目にふさわしい、軽快で爽やかなメロディが印象的な楽曲に仕上がっているのでMVの公開も合わせて楽しみにしていてください。

　メモリアルイヤーに放つ最新アルバム『FREEDOM』、そして40年の歴史を辿る『オールタイムベスト』。懐かしくもあり新しくもある。そんな杉山清貴の今を、今作を通して感じて頂きたいところです。