米津玄師「KICK BACK」ミュージック・ビデオのYouTube再生回数が、4月26日23:26に1億回再生を突破。MV公開より6ヵ月と1日での達成となりました。また、自身の楽曲でYouTube上での再生回数が1億回を突破したMVは“16作品目”となります。（「Lemon」「アイネクライネ」「LOSER」「ピースサイン」「灰色と青（+菅田将暉）」「orion」「Flamingo」「感電」「打上花火」「パプリカ」「春雷」「馬と鹿」「海の幽霊」「KICK BACK」、Foorin「パプリカ」、菅田将暉「まちがいさがし」）

　「KICK BACK」は、TVアニメ『チェンソーマン』のオープニング・テーマとして書き下ろし、作詞・作曲を米津玄師が担当。楽曲のアレンジを常田大希（King Gnu / millennium parade）と共同で行い、モーニング娘。「そうだ！We’re ALIVE」をサンプリングした楽曲です。

　ミュージック・ビデオには米津玄師と共に常田大希が出演。筋トレを重ねる2人というインパクト以上の衝撃的な展開が待ち受ける作品となっており、SNSを中心に大きな反響を呼びました。監督は、「感電」のミュージック・ビデオも手掛けた写真家・映像監督の奥山由之が担当。

　なお、「KICK BACK」を起用した、アニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニング映像も、現在7,000万再生を突破。また「KICK BACK」のランキングは、Billboard JAPAN週間・総合チャートHOT100（11月25日付）で1位、配信初週と合わせて2度目の首位2冠。同チャートBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN HOT ANIMATION”では、じつに連続21週に渡り首位に君臨しました。ストリーミング指標1位は、登場22週目でもキープしつづけ、全指標でトップ5位以内を守り、2位以下のロングヒット作に差をつけています。

　また、日本コカ･コーラ「ジョージア」CMソングとして書き下ろした新曲「LADY」が3月21日より楽曲配信をスタート。さらに、先日「FINAL FANTASY XVI（ファイナルファンタジー16）」テーマ・ソングとして、新曲「月を見ていた」を書き下ろしたことも発表。4月22日（土）からは全国11ヵ所24公演のツアー〈米津玄師2023 TOUR / 空想〉がスタート。2023年も米津玄師の活動にぜひご注目ください。