『
SEASONS』を2023年6月に発表、
瀬々敬久監督による長編映画『
ラーゲリより愛を込めて』(2022)や河?直美監督による長編映画『
朝が来る』(2020)の
サウンドトラックを手掛けたことも記憶に新しい
小瀬村晶が、イギリス映画『RUDY(原題)』のために書き下ろした全31曲収録のオリジナル・サウンドトラック『
Ruby』を自身主宰レーベル「SCHOLE RECORDS」より9月15日(金)にリリースします。
映画『RUDY』の監督を務めたのは、前作『
Dear フランキー』が第57回カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」に出品され、その年の英国アカデミー賞において新人賞にノミネートされた
ショーナ・オーバック。繊細かつ温かな眼差しで家族を描くことに定評のあるショーナの約20年ぶりの新作映画『RUDY』では、監督自らが小瀬村に音楽制作をオファーをしたとのこと。小瀬村は快諾し、約半年間の共同作業を経てサウンドトラックを完成させました。
日本ではいまだ未公開ながら、ニュールネッサンス映画祭、バーミンガム映画祭において最優秀作品賞を受賞し、イギリス国営放送BBCでも取り上げれるなど、映画ファンの間でいま静かな話題となっている本映画。オリジナル・サウンドトラック『Ruby』は、家族の愛と喪失、もがきながらも少しずつ前へと進もうとする家族に、一抹の哀しみを含みながら、どこまでも優しく寄り添い続けた小瀬村のピアノ・ミュージックが詰まった秀作に仕上がっています。
なお、小瀬村晶は、今年6月30日に、デッカ・レコードからのメジャーデビュー・アルバムとなる日本の四季をコンセプトとした『SEASONS』を発表しています。