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カート・ローゼンウィンケルとジェリ・アレンによるフィルハーモニー・ド・パリでの未発表ライヴがCD化

カート・ローゼンウィンケル   2023/10/11 13:04掲載
カート・ローゼンウィンケルとジェリ・アレンによるフィルハーモニー・ド・パリでの未発表ライヴがCD化
 現代ジャズ・ギターの最高峰、カート・ローゼンウィンケル(Kurt Rosenwinkel)と、2017年に惜しくも逝去してしまった女性ジャズ・ミュージシャン最高峰の1人といわれたピアニストのジェリ・アレンが、2012年に行なったフィルハーモニー・ド・パリでのライヴ録音を収めたCD『ア・ラブサム・シング』が11月24日(金)リリースされます。

 2023年は3月にソロ・ギター作『ベルリン・バリトン』を、6月にアーロン・パークス(p,keys)、エリック・レヴィス(b)らとのカルテットでの『アンダーカヴァー - ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』をリリースするなど精力的に活動するカート・ローゼンウィンケル。レーベルを主宰し、数々の作品にも引く手数多の彼が、歴史的名盤に名を連ねてきた天才ピアニストのジェリ・アレンと2012年に行なったフィルハーモニー・ド・パリでのデュオ・ライヴが約10年の年を経て遂に陽の目を見ることになりました。

 ジェリ・アレンはその後もスタジオ・アルバムの制作を熱望していたとのこと。残念ながらその願いは叶いませんでしたが、幸いにも録音されていた至高のデュオ・ライヴが、両者それぞれのアルバムをリリースしていた、今年20周年を迎える「モテマ・ミュージック」のジャナ・ハーゼンのプロデュースによりリリースされる運びに。

 繊細なタッチで描かれる音像、息の合ったギターとピアノがマジカルに絡み合う緊張感に満ちた高度なインタープレイ、ガーシュウィンのスタンダード「エンブレイサブル・ユー」やセロニアス・モンクの「ルビー・マイ・ディア」など、美しさと緊迫感が拮抗する音の対話は、ギター×ピアノという編成で録音された演奏の中でも格別。多くの人に最高の感動を与えた“フィルハーモニー・ド・パリの夜”の音源化に注目です。



■2023年11月24日(金)リリース
カート・ローゼンウィンケル、ジェリ・アレン
『ア・ラブサム・シング』


[収録曲]
01. A Flower is a Lovesome Thing
02. Embraceable You
03. Introductions (Geri Allen)
04. Simple #2
05. Ruby My Dear
06. Introductions (Kurt Rosenwinkel)
07. Open-Handed Reach


www.inpartmaint.com/site/38409
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