今年も東京・有楽町I‘M A SHOW（アイマショウ）にて〈金子隆博produce東京バンスキング〉を12月7日（木）〜10日（日）の4日間開催します。

　東京バンスキングとは、米米CLUBのメンバー金子隆博が上質でジャジーな大人の為の音楽空間を楽しんでもらいたいということで企画。スタンダード＆モダンジャズの名曲をはじめ、毎回異なるゲストヴォーカルのヒット楽曲をアレンジした、東京バンスキングでしか聴くことの出来ない珠玉の音楽をお届けします。

　そして今回新たなゲストとして、一青窈の参加が決定。金子隆博とのタッグは初。一青窈の繊細で美しい歌声と金子隆博の卓越したアレンジ力で、一青窈の楽曲に新たな魅力を吹き込みます。シックで洗練された大人の雰囲気を是非お楽しみください。

　また金子隆博をはじめ、ゲスト出演をする、石井竜也・宮沢和史・Mikan Hayashi（ゲシュタルト乙女）からのコメントも到着しました。

［コメント］
粋がる男とうぶな女の物語やほほを伝う涙のひとしずくのようなため息にも似た歌が届けられたらいいな、と思ってます。
楽しく酔って戴ければ幸い♡です。
――一青窈

日劇はエンターテイメントの殿堂。昭和の良き時代から戦後、数々の素晴らしいライブが繰り広げられてきました。その日劇跡地「アイマショウホール」で、ジャズの楽しさ、自由さをフィーチャーして、有楽町という粋な街のクリスマス前という賑やかな風景としてこの東京バンスキングが存在できるように、プロデュースしたいと思っています。素晴らしい演奏者、ゲストの方々と日替わりで作りあげるジャズショウを是非お楽しみいただきたいと思います。
――金子隆博

昨年に引き続き、またこの金子くんの「東京バンスキング」に出演することになりました。
薔薇拳のジョーが再び登場するかはわかりませんが、有楽町でやるなら、やっぱりワルというか、そっち系ですよね。ぜひ、観にお越しください。
――石井竜也

金子さんとのコラボレーションをとても楽しみにしています。これまで親しんできた自作の曲が金子さんのアレンジを通してどう生まれ変わるのか？
今からワクワクしています。
――宮沢和史

呼んでいただきありがとうございます!台湾から新しい風を運んでくる役割を任せていただきます。
とても嬉しく思いながら、初めてのジャズバンドとの共演で、新しい自分の一面を表現できるのはとても楽しみです。是非お越しください。
――Mikan Hayashi（ゲシュタルト乙女）