1997年、横浜の同じ高校に通う同級生3人によって結成されたロックンロール・パンク・バンド“
LINK”。この度、
アジカン後藤正文との共同プロデュースで12月6日(水)にリリースとなる12年ぶりのニュー・アルバム『
太陽と月のビートニクス』からの先行シングル「ブライトシティフォーエバー」の配信がスタートしました。
LINKは、柳井良太(Vo,G)のハスキーヴォイスと小森誠(Vo,B)のエッジの効いたハイトーンヴォイスから生み出されるツイン・ヴォーカル・スタイルに山上教経(Dr,Cho)が加わった3ピースならではのソリッドなサウンド、精彩に富むメロディライン、柳井の文学的な歌詞という多彩な魅力でファンの心を掴んできました。
そして、結成25周年記念の特設サイトがオープン。デビュー以来ライヴ・ツアーなどで交流の深いアーティストや関係者29名からの25周年を祝福するメッセージ第1弾が一挙公開されました。同世代の仲間たちが時々の思い出を交え、LINKの今まで、そしてこれからにエールを送るLINK愛にあふれるメッセージは必読です。
なお、LINKは、12月3日(日)に神奈川・川崎CLUB CITTA’にて、ASIAN KUNG-FU GENERATIONをゲストに迎え〈LINK結成25周年記念ライブ〉を開催します。チケット一般発売は、10月28日(土)10:00よりスタート。会場では、ニュー・アルバム『太陽と月のビートニクス』が先行発売されることも決定しているので、ぜひお見逃しなく。
結成後、瞬く間に日本のインディー・シーンで圧倒的なファンベースを築き上げ、アメリカのロック・バンド“
グリーン・デイ”の
ビリー・ジョー・アームストロング(Vo,G)プロデュースによる海外進出を果たし、一時解散、そして復活と数多くの経験を積んできたLINK。再び新たな章を迎えるLINKのニュー・アルバム、結成25周年ライヴ、そして今後の活動にもぜひ期待したいところです。