女性シンガー・
三阪咲が、新曲「冬だより」を12月20日(水)に配信リリース。
2023年9月にリリースされた「恋の計画」、11月にリリースされた「2」(読み: トゥー)に続き、恋愛をテーマにした“恋愛三部作”の第3弾となる今作「冬だより」は、冬本番が始まるこの時期にぴったりな楽曲。自分の中で湧き上がる恋心を伝えることが出来ずに、ぐっと堪えながらも、相手を想う気持ちを歌に込めた切ないラヴ・ソングとなっています。ずっと一緒にいることは出来なくても、“初雪”という貴重な瞬間を一緒に過ごすことで好きな人の記憶に少しでも残ってほしい、少しでも特別な存在だと思ってもらいたい、というピュアな気持ちを、雪が降ってくるような優しいピアノの音色と共に、抑揚のあるエモーショナルな声で溢れる想いを表現しています。
また、リリースに合わせてジャケット写真も公開。目元に涙を溜めた物憂げな表情で、割れた鏡面に映るインパクトのあるジャケット写真は、恋心を寄せる相手への想いの強さとは裏腹に、その想いを伝えることができない歯痒さ、切なさを表現したものとなっています。
なお、来たる2024年3月31日(日)には、東京・EX THEATER ROPPONGIでのワンマン・ライヴの開催も決定。三阪咲にとって、EX THEATER ROPPONGIは、2020年、コロナ禍で中止を余儀なくされた全国ツアーのファイナルの場所であり、それにより、悔しい思いをしながらもステージに立ち、無観客ライヴを初めて開催した想い出深い場所。3年半ぶりのリベンジとなるステージに、新たな楽曲を携えて臨む、パワーアップした三阪咲の歌声をぜひ生で体感していただきたいところです。