ヴォーカリスト・IKEが、新曲「MY DEAREST」を12月22日(金)より各種音楽ストリーミングサービスおよびダウンロードサービスにて配信開始。
本作は、IKEを1年間支えて応援してくれたファンクラブ会員への感謝を“X'mas プレゼント”として形にするべく、制作プロセスをファンクラブサイト内で限定公開しながら、ファンと一緒に作り上げていった楽曲です。優しくて温かい、感謝の気持ちが溢れるメッセージを込め、作詞・作曲を含む初のセルフプロデュース作品としてリリースしました。
IKEは2021年に潰瘍性大腸炎を患って以来、音楽活動から離れ、治療に専念。約2年の治療を経て現在は寛解期となり、体力と気力が回復していくなかで、あらためて「もう一度歌いたい」「やっぱり音楽をやりたい」と強く思うようになり、2023年7月より“自分のペースで”、“自分らしく”をテーマに音楽活動を再開しました。
7月にリリースされたシンガー・BAKの新曲「レプリカ feat. IKE」、10月には
SEAMOプロデュースZIP-FM開局30周年記念ソング「ZIPANG」にフィーチャリング・ゲストとして参加。そして12月22日リリースの「MY DEAREST」では、自ら作詞と作曲を行い、初のセルフプロデュース作品を完成させました。今作に続き、2024年には再び自身で作詞作曲を手掛けるオリジナル楽曲も予定しているとのことです。