LITEのベーシスト“JunIzawa”が、TAMIWのヴォーカリスト“Tami”（a.k.a TamiKeem）をヴォーカルに迎えた新曲「Couch potato」を12月27日（水）にリリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。

　「気怠さ」をテーマに作られたこの楽曲は、JunIzawaによるサウンドメイクとTami Keemによる気怠さを持ちながらもハッキリとした意志のある声質によって完成。また、この楽曲のジャケットデザインはThe fin.のベーシストでもあるKaoru Nakazawaをモデルとして起用しています。

［コメント］
『とても楽しみにしていた予定があって、それの為に時間をかけて準備していたのだけど、いざ当日になったら全てが面倒くさくて、結局どこにも行かなかった』という事が僕の日常で多くある。そんな怠惰な気持ちをTAMIWのボーカリストのTamiちゃんに話したらしっくりくる歌を乗っけてくれた。やる気が出たり、出なかったり、そんな紆余曲折を経てこの楽曲を世に出せることができました。
寝いす（カウチ）でくつろいでポテトチップスをかじりながらYouTubeやNetflixを見たり、ゲームをして過ごすような、自分一人の中に閉じこもって精神的な安らぎを求めるライフスタイルをカウチポテトって言います。そんなだらけた生活を年末年始この曲と共にお過ごしください。
――JunIzawa

井澤さんとのコラボ曲を通じて、自分1人では思いつかなかったようなフレーズと、TAMIWのTamiらしさをうまく融合することができてすごく嬉しいです！誰にでもあるような、なんかだるいなーなにもやりたくないなー出かけたくないなーみたいな気持ちを力強く主張している歌詞にも是非ご注目ください。
――Tami Keem