たなか（ex.ぼくりり）、Ichika Nito、ササノマリイからなるバンド、Diosが東名阪で開催する対バン形式のツアー〈Dios ＆LIMITED Tour〉の東京公演ゲストとして、Daokoの出演が発表されました。

　大阪公演にはyamaやAdoなどのヴォーカル・フィーチャリング作品、また楽曲提供などを精力的に作品を世に出し続け、11月にニュー・アルバムをリリースしワンマン・ライヴも控えているクリエイター・くじら、名古屋公演には『東京喰種』『呪術廻戦』など人気アニメの主題歌を担当するなど独自の世界観が癖となるロック・デュオ“Cö shu Nie”の出演と、Diosと音楽シーンが近いネットカルチャー発の次世代アーティスト3組が揃いました。東名阪対バン・ツアー〈Dios ＆LIMITED Tour〉のチケットは、1月14日より一般発売がスタートしています。

　そして、〈Dios Tour 2023“＆疾走”ツアー〉のBlu-ray + CD + Bookleの2月28日発売（水）が決定しました。本作品は、2023年10月に行なわれた全国ツアー〈Dios Tour 2023 “＆疾走”〉よりソールドしたZepp Divercityでのファイナル公演本編映像（約120分）に加えてライヴ直前の舞台裏やソロ・インタビュー映像を追加収録。120分におよぶ特典映像には、メンバー全員がライヴ本編を愉しむ様子が収録されているヴィジュアル・コメンタリー映像や、サポート・メンバーと一緒にツアーを振り返る打ち上げ映像、キャラクター・デザインやジャケットを描き下ろした浅野直之との対談、アルバム『＆疾走』からサウンド・リリックに関するディレクションを担当したアーティスト川口大輔との対談、Ichika Nitoによる「スタンダロン」イントロ・ギター・フレーズ解説動画を収録。未公開ライヴ・フォトやMV撮影時のオフショットが収録されたブックレットがパッケージされています。

　さらに、アルバム『＆疾走』の楽曲のリアレンジ作品が収録された『＆疾走 Deluxe ver.』のCDも付属。リードトラック「＆疾走」にはバーチャル・シンガー花譜が歌唱参加しています。パッケージ・ヴィジュアルは「＆疾走」のMVに出てくる教本をモチーフとしていて、Diosの2023年の軌跡を知り尽くせるボリューム満点のアイテムとなっています。

［たなか（Dios） コメント］
Diosとして初（じつは自分のキャリアでも初）の対バンツアー！非常に楽しみにしております。最近は共同プロデューサーとしてTAKU INOUEさんなどにも入っていただいて、外の力を取り込んでさらに強力になっていっているので、このツアーを通じてまた一つDiosが成長できるのではないかと！くじらくんの詞には共感と羨望があるし、Cö shu Nieさんの曲には複雑怪奇な魅力を感じているし、Daokoさんには同郷出身のシンパシーを勝手に抱いているし、各公演非常に楽しみにしております！！
Diosもバリバリ新しいの仕込んでます！乞うご期待！！