ウクライナ侵攻で被害を受けているウクライナの市民を支援する人道支援ライヴ〈PLAY FOR PEACE vol.3〉を、ウェブメディア「君ニ問フ」編集長のジョー横溝が2月21日（水）に開催します。

　第1弾出演アーティストは清春、DURAN、佐藤タイジ。

　ライヴは現地観覧と配信の2WAYで参加可能です。本公演の収益は開催費用の実費以外のすべてを寄付します。

［コメント］
世界中がウクライナで起きていることを忘れかけています。あからさまにロシアは侵略戦争しています。
間違っています。
ウクライナとガザで起きていることは明らかにつながっています。
「クソ権力者の暴走」を止められるかどうかは人類の存亡を賭けた闘いなのです。
そして今人類が本当に闘わなくてはならないのは気候変動による台風、洪水、山火事、噴火、地震、あらゆる自然災害との闘いではないでしょうか？
「侵略戦争」や「民族の根絶」などに予算とエネルギーを割いている場合ではないのです。
今、我々人類の目の前に「巨大自然災害の脅威」があるのです。
人間同士が殺し合っている場合ではないのです。
我々日本人はそれを声高に訴える責任があります。
私達は「戦争を放棄」した国民だからです。
――佐藤タイジ

日常生活に勝手に入ってくる情報に、未熟者なんで「どうでもいい」と思ってしまう自分と、なんかモヤモヤする自分がいます。そんな平和ボケした自分と世界の現実をつなげる手段がそれを音楽にする事。世の中色々あるけど、そんな時でも最高な時間とパワーを与えるために音楽が存在するんだと思いますよ。
――DURAN

3回目で遂にトリになりました（笑）
精一杯やります。
――清春