4月8日（月）にデビュー26周年を迎えた浜崎あゆみが、シングル「BYE-BYE」を配信リリースしています。

　「BYE-BYE」は、NHK『みんなのうた』（4〜5月放送）のために書き下ろされた楽曲で、作曲は多胡邦夫、編曲はtasukuが担当。『みんなのうた』では4月1日よりオンエアがスタートし、近未来感あふれる不思議なアニメーション映像も話題となっています。

　2000年代初期R＆Bのグルーヴを彷彿とさせるミディアム・ダンス・ナンバーの上で、「相談しましょ」「そうしましょ」といった童謡からの引用やサビで繰り返される「Byebyebye bybybybye」というフレーズなど、『みんなのうた』を意識しながらもダークで意味深な“浜崎らしい”詞世界が繰り広げられる展開に、多くの反響が寄せられています。

　また、同時に浜崎あゆみ公式YouTubeにて「BYE-BYE」のミュージック・ビデオも公開。廃校風の閉鎖的な空間で、制服に身を包んだ浜崎やダンサーに、この撮影のためだけに集められたキッズダンサーを加えた総勢23名による渾身のパフォーマンスが繰り広げられ、サビでは印象的な振り付けも見ることができます。

　監督は「ANGEL'S SONG」や「Nonfiction」「MASK」など浜崎のミュージック・ビデオを数多くディレクションしてきた須永秀明が担当。公開直後からSNS上では「制服姿のayuが可愛すぎる！」「ばり暗くて好き！笑 振り付けも真似したくなるね！」「26周年の新しいスタートにぴったりの曲！」「不思議なメロディで中毒性やばみ」といった声が多数投稿されています。